08月25日付 日刊スポーツの報道「中川家の兄・剛が体調不良で2週間休養」へのコメント:気がかりです。無理な仕事が重なっていたのでしょうか。ラーメンズについては日ごろ口を酸っぱくして言っているのでご承知の方も多いと思いますが(苦笑)、中川家も「ふたり揃っての中川家」。静かに待つことにします。あぁでも心配。
欲しい。
あまりに有名でショップでよく見かけることができるので、なんとか欲求を抑えて暮らしていますが。ず〜っと前から欲しい椅子。
かなり長い間見ていますが全然飽きることなく美しいです。

もし手に入ったら、大胆に椅子の足をカットして座りたい。
木材はオークがいいなぁ。で、当然仕上げはオイル、と。うん、そうこなくちゃ!
あとは、ペーパーコードの張り方覚えなきゃね。勿論自分で張り替えますから!

デザイン:Borge Mogensen(ボーエ モーエンセン)
シート:ペーパーコード
高さ:76cm 幅:48cm 奥行き:42cm
シート高さ:44.5cm

J39誕生ものがたり
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/denmark/01/
http://shop.japandesign.ne.jp/09/GOODS/DENMARK/01_J39.html



こんなことを書きながらも私がこの椅子を本当に手に入れようとしていないのには、やっぱり迷いがあるからなんだろうなぁ。
評価も生産も完全に安定したモノを手にすることへの躊躇い。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/denmark/16/
こういう話を読むと、これから生まれる新しい椅子に期待を寄せたくなる。

 
夕食のメインは決めました。
ちょっとバテ気味なものだから。
元気出そう。

今日は水曜日。そして、スケジュールに少しゆとりのある日でもある。レディースデーである映画館に突撃するか、ちょいとCD・DVDを物色するか。迷っている間に時間が過ぎてしまうので、あまり何も考えずに出かけることにしよう。愛車のメインテナンスも今日やっちゃおうっと。

 
50 First Dates
ヨーロッパに行く飛行機の中で観た映画。
予想以上に心揺れたので、今更ですがメモ。ごくごく簡単な感想だけ。

いや〜、思ったよりもすごくよかったんですよ。ストーリーに大きな裏切りもなければ、ココという見せ場も思いつかない。クライマックスも予想どおり。…でも、今になって思い出すと、じわわわぁ〜ってホントいい気分になれる。
一言で言うと、「いかにもアメリカで売れた」映画。今回の場合、悪い意味ではなく。

何より、ドリューの愛くるしさが混じりっ気無く堪能できます。いいわぁ。ドリュー・バリモアがますます大好きに。
そしてアダム・サンドラー。さっすが〜。

「ドリューの映画おもしろすぎ。めちゃくちゃバカだ。」観ながら書いた私の感想メモ、原文ママ。機内ながら、かなりテンションあがっている模様です。



公式サイトはこちら
http://www.sonypictures.com/movies/50firstdates/

アマゾンだとこれ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00020X8ES/249-7367967-1981906

それから関係サイトをいくつかペタリ。
http://abcdane.net/AS/mt/archives/cat_50_first_dates50txgfg.html
http://abcdane.net/archives/000889.html
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/happyalley_s/105

これから観る方へ。な〜んにも考えずに観てくださいね。以上。

 

んん?

2004年8月23日 笑い・舞台
ちょっとね、気になるものを見つけてしまったのですよ。
いやいや何でもありません。



ゆうべお風呂の中で、ラーメンズ本公演の各コントで使われている箱馬の数を思い出してみておりました。
というのも、「いちばん箱馬が多く登場するコントは何かな〜」と、ふと考えはじめたら、何だか気になってしまって。で、結局全コントの箱馬の数を思い浮かべていく、という思考作業に入ってしまった、…と、いう案配です。

…あぁ、私って何だか、変わっちゃったなぁ。
こんなんじゃなかったのに…。うぅうぅ。(「蒲田の行進曲」大島さんのポーズで。)
コレハナンデスカ。ドウイウコトデスカ。
複雑な心境。

もう、素直に突っ走れないお年頃なのです。心が年取っているのです。守らなくてはならないものがあるのです。
何とかして、ここから脱出せねば!(「私の言葉が聞こえますか」より。…あぁ、脱出できていないよぅ。)



幅広いものごとに、興味を持つチカラ。
それと、興味を持てないものごとの中から、「それでもがんばらないといけないこと」を選び抜くチカラ。
最後に、その選び抜いたことに対して、「とにかく頑張れる」チカラ。

3つのチカラ、どれも必要なんだよ。
どれかひとつに偏らないように、気をつけないと。ね。

 
松本人志、著。「松本」。
かなり前の本です。10年前。「寸止め海峡」よりも前。
ですが、内容は古くなかったです。そして予想以上に重かった。ダウンタウンのがんばりが、今のバラエティー時代を盤石なものにしたことは間違いないと思いました。

ISBN:4022568984 単行本 松本 人志 朝日新聞社 1995/09 ¥1,020



結構裸になって、わかりやすく、かみくだいて文章を作ってくれている。視線を、「ふつうの人」のレベルに合わせて書こうと苦労している姿勢がみえる。本当はここまでレベル落として書きたくはないんだよ〜という言葉とともに。

最終回近くの連載より、何箇所か引用。
自分へのリマインダーとして。


 オレがこの二年間で皆さんに言いたかったことは何か? 何もオレが最高だ、オレが一番だ、オレが天才ということじゃない。オレが言いたかったこと、それは、自分に自信をもつことは悪いことじゃないんだということである。
 趣味や遊びならともかく、それでメシを食い、親や家族を養っていく本業である仕事に自信をもち、その世界で自分がいちばん高いところにいるという気持ちはあって当然だし、なけりゃいかんと言いたいのだ。
 生意気だとか自画自賛だとかナルシシストだとか言うヤツがいるかもしれないが、そんなもん関係あるかい。肩で風切って歩いたったらええんじゃい。自分が一番と思わんようなら芸人なんてやめちまえ。


 お笑いの仕事やってると、計算ばかりじゃないですよ。たまにはアホみたいなこともします。それが、なんか松本のやることは全部計算できてて、一語一句意味があるみたいに思われてしまうと、まあそこまで思ってないかもしれへんけど、あんまりそうなってくるとつらいですよね。肩の力を抜いて見てもらわないとあかん笑いもあるし、すべて意味を読みとろうとされると、つらいんですよ。


 二年間、お笑いはすごい、お笑いはすごいって、まあ、あれだけいっぱい書いてきて、やっと世間が気づいてきた。でもね、本来は、僕がそういうことを書いてはいけないんですよ。
 笑いって、ほんまはすごいことなんやけど、お笑いという仕事がいちばん大変な仕事なんやけど、それは暗黙の了解であるべきなんですよ。僕があんまりお笑いはすごい、すごいと言ってしまうと、だんだん笑えなくなってくる。重みが出すぎて、はーって感心されてもしょうがないわけやから。
 そこにこう、書いたことでの矛盾というか、不満というか、ありますね。




最近は随分やわらかくなったんだなぁと感じます。
10年間トップ。長いですよ10年という時間は。
そして、10年後がいやおうなく気になってしまう。

そして、自分の仕事に対する姿勢にも顎をぐっと向けさせられた感じ。厳しいね。



松本人志まじ頭。
http://www.1101.com/matsumoto/03.html
ほぼ日刊イトイ新聞より。

 
観ました。

言葉がありません。今回ばかりは。
このような心の揺れをテレビで受けたことがあったかしら。

登場人物それぞれのあたたかさで、そして涙で、
ひとりの人間の死を見つめ、受け止めていく。

最期まで信念を貫き通し、
最期まで周囲への心配りを忘れない山南さん。

うまく言葉にできないことはわかっているのですが、
何かを、記さねばならないと、おもいました。



『死んだらね、空のお星さまになるんだよ。』
 そんなお話を、今だけでも信じようと思う。
 過去と現在、そして未来を唯一つないでくれている星。
 きっと今も微笑んで私たちを見てくれているよね?


NHK 大河ドラマ 「新選組!」 オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ 服部隆之 ジョン・健・ヌッツォ NHK交響楽団 広上淳一 三谷幸喜 フェイス・ミュージック CD ユニバーサルミュージック 2004/02/21 ¥2,800疾風迅雷
「新選組!」メイン・テーマ / 作詞:三谷幸喜、歌:ジョン・健・ヌッツォ、指揮:広かみ上淳一、演奏:NHK交響楽団
闘志躍動
夜明け
衝動
勇姿颯爽
多摩の人々
緊迫
青春謳歌
失意
出逢い
「新選組!」メイン・テーマ ~ピアノ・ヴァージョン
行動
波乱の時代
後悔
誠の友情
撃斬
威風凱旋
誠の志
責任
敗戦
誠の愛
「新選組!」メイン・テーマ~紀行ヴァージョン / 歌:ジョン・健・ヌッツォ
観ましたよ。まだ少しだけですが。緊張感があっておもしろいです。程よく予想どおりでほどほどに予想を裏切りつつ進んでいくストーリーもいい。24時間分もこの私が鑑賞しきれるのか心配ではありますが、周囲のブームに乗って観ていくことにします。それにしても、24時間あったらいろんなことが起こるのね〜。ぼ〜っと過ごしている自分には信じられない感じです。…と、平和ボケした感想に徹してみました。まぁ、まったりと。

DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2004/08/20 ¥25,200
ちっちゃいときは着ていたのに。
今の自分に着られる浴衣がない。
最近はかなり安価で手に入るけど、せっかくだからお気に入りの一枚がほしいところ。
この時期になると、セールとかやっているのかなぁ。ちょっと探してみようと思います。

 
08月20日付 朝日新聞の報道「新しい物理現象存在か 日米で「標準理論」超える現象」へのコメント:
がんばりましたBファクトリー。
次世代リニアコライダーの常温方式が採用されなかった日本。多くの人がスタディに関わってきたのだろうなと考えると、本当に残念。こういう書き方をすると語弊があるかもしれませんが、正直言って科学者にもメンツがあるのだろうと思います。また、そうした精神論を抜きにしても、政治的に求められている役割には大きなものがあります。B粒子研究と新型線型加速器。素粒子物理実験のなかでも厳密には違う研究分野にあたりますが、日本がB関係できちんと成果を出せるのはすごい。ニュートリノもさらにがんばってほしいです。

(参考)リニアコライダー:
質量生む粒子検出、加速技術は超電導利用−−国際委

http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/08/21/20040821ddm003040110000c.html
 宇宙の誕生直後に物質に質量を与えたとされる「ヒッグス粒子」を探す新型加速器「リニアコライダー」の基本技術について、世界の研究者らで作る「将来加速器国際委員会」は20日、超電導状態を利用した加速技術を採用すると発表した。ヒッグス粒子を発見できれば、ノーベル賞級の研究成果とされる。

 リニアコライダーは全長約40キロ。建設費約5000億円の巨大プロジェクトのため、世界で一つだけ作り、各国が共同利用する予定だ。日本、米国、ドイツの3カ国が建設地の名乗りを上げている。

 各国が示した建設計画では、ドイツが超電導方式、日米が常温方式を利用した加速技術を提案していた。同委員会は「超電導方式の方がシステムが簡素でエネルギー効率も良い」と判断した。

 日本は高エネルギー加速器研究機構が中心となって計画を進めてきた。今後は超電導方式に内容を変更し、誘致活動を続ける。【永山悦子】

毎日新聞 2004年8月21日 東京朝刊


 
今朝のはなまるマーケット、はなまるカフェのコーナーに、瀬戸カトリーヌさんがご出演。本当に偶然観ることができたのでびっくり!
慌てて知人との約束時間を調整して、少しだけ観られました。

改めて言うのも変ですが、とても綺麗で魅力にあふれた方ですね〜。来月からカナダに語学留学されるとのこと。カナダはとても好きな国。羨ましいなぁと(勝手に)指をくわえつつ、応援させていただきます。

それから、期待どおり、ガマザリの話も。滝田さんことラーメンズ片桐仁さんも、しっかり写っておりました(^-^)。
私は観ていないものの、本当に熱い、いいお話だったのだろうなぁとテレビを観ながら思いました。DVDが気になるところです。



カレンダーを見て、ため息。
自分の心の弱さを思うと、チクリと痛む胸。
悔やんだり反省したりする前に、できることはあるよね。
わかっているはずだよね。ね。



本日、カウンタが5000ヒットを超えました。多謝。

 
試される北の大地で。いま、ラーメンズのお二人は何をしているのでしょうか。いや、地方ライブ&大喜利猿だということは知っているけれども。バカリズム枡野さん・小林賢太郎さんの2人で延々大喜利かぁ。そして恐らくは猿にもなっていることでしょう。…着ぐるみ?

また体のバイオリズムが下降気味になっているようです。気持ちのリズムも波乱の予感。こんなときにはゆっくり牛乳を飲んでリラックスしてお風呂に入って、明日できることは明日に延ばして気持ちよくお布団に入ることにします。オリンピック観戦もほどほどに。

 
ついに観られて嬉しい。



1.ムード
昔の千原兄弟のコント「メガネ部」を思い出した。
2.少年と鹿と鉄骨
これ最高! 少年と鹿が出てきたときの衝撃が、私のなかで瞬間風速最大を記録しました。予備知識なしで観るからこそ味わえる感覚。
3.203号室
またメガネだ〜! と、ひとり苦笑。
4.久保井
「あるあるネタ」千原兄弟&渡辺鐘風味。きれいな感じで好き。
5.ダンボ君
黒いなぁ。音響ネタを使った他の芸人たちに対するアンチテーゼなのかしら。
6.日本の夜明け
「しんにょう」にウケる。凝った構成に爆笑しました。贅沢なコントという印象。今まで観たコントでいうと、「ライブ!!君の席」の「女心」と同系統だと思いましたが、私こういうのホント好きなんですよね〜名作。
7.DJ内海
ムードあるじゃん。
8.無情の儀
兄やんかわいいなぁ。シティボーイズ風味、こういう温度のコントも好き。これからもずっとこの温度で続けてください。達磨放火魔ハルシオン。
9.お母さん
感動して涙が出そうになる自分と、今この状況で感動している自分を笑ってしまう別の自分と。二人の自分、両方を楽しめるコント。きっと、出演者も同じ思いを持って舞台に立っているのではないかしらと、勝手に推測しています。



勢いで押しきるコントがひとつもないことに驚く。ジャリズムのにおいも漂っていて楽しめました。やっぱり私はコント好きだわ。舞台装置も、変にスカしてなくて好印象でした。
う〜ん、お笑いってホント深いわぁ。これからもお世話になります。



発売元:R&C JAPAN 販売元:コロムビアミュージックエンタテインメント
千原兄弟、渡辺鐘
発売日: 2004年 2月 25日 商品番号:YRBY50014 JAN:4571106701864
価格(税込):3,990円

 
こばたろう、ぎりたろう。
ふむ。

上のひとことが言いたかっただけなのです。
意味がわからない大多数の方、お気になさらぬよう。
意味がわかってしまった可哀想な(!)同じ穴の狢の方、どうぞ私と一緒に「ふむ。」と頷いてやってくださいまし。心の中で構いませんので。



画像との関係については…まぁ、さらりと軽く流してやってください。ちなみに「森山直太朗 さくら(独唱)-CD-」です。

 
アン・バートンの声が好きです。takaさんの日記(左の日記ブックマークからどうぞ)を読んだら、私も急にそのCDが聴きたくなったので、いま早速聴いています。いい感じだぁ〜。

初めてジャズ喫茶でこのレコードを聴いたとき、鼓動が急にはやくなった。まぁ、多分聴いたシチュエーションなども多分に関係していると思うのだけど、私にとって音楽は生活のワンシーンと切っても切れない関係なのです。…いま私、かっこいいこと言った〜(この台詞、「PAPER RUNNER」より拝借)!



ちょっと勝手に独り言をつぶやいてもいいですか。

音楽って、あれこれ批評しながら聴いてしまうし、それが悪いことではないと思う。そうした批評こそが音楽を育てていくわけで、それは非常に大切なこと。
でも、私は、自分の耳を100%は信用していない。よい音楽を選び抜けなかったり、その逆の判断をしたり。間違いだらけ、失敗だらけだ。
一時はそうした誤りを犯すたびに沈んだり、苦しんだりもした。
それでも、音楽が好き。こんなに苦しめられても。

今は、こう思っている。
「“客観的に”よい音楽かどうかなんて、音楽批評のプロでない私に判断できなくてもいい。ただ、よい音楽だと“感じた”自分の感覚は、自分でせいいっぱい大切にして暮らしていこう。なぜなら私は音楽が好きだから。」

音楽って、私の場合、耳だけで聴いているわけではないんです。
その音楽を聴いたときの体調や心境。周囲の環境。その日起こったできごと。聴いている年齢や季節、時間帯。など。など。
いろんな、いろんなものに影響を受けて、私の音楽体験は決まる。
それらの巡りあわせを、音楽をひっくるめて、まるごと大切にしたいなぁと、思うんです。

大切な音楽や演奏家は、たくさんいます。
でも、それらがすぐれた音楽かどうかは、私にはわからない。
ただ私は私のやり方で、心動かされた音楽と向かいあって暮らしていく。

これからも、たくさんのいとおしい音楽に出会えることが楽しみ。



このCDでは、「I can’t give you anything but love」「Sunny」が特に好き。どちらもスタンダードで多くの人が歌っているけど、一番何回も聴きたいと私が思うのはアン・バートン。



アン・バートン ジャック・スコルズ ルイス・ヴァン・ダイク ピエ・ノールディク ジョン・エンゲルス CD ソニーミュージックエンタテインメント 1999/08/21 ¥1,995

捧ぐるは愛のみ
ゴー・アウェイ・リトル・ボーイ
ヒー・ワズ・トゥー・グッド・トゥ・ミー
バット・ノット・フォー・ミー
思い出はやすし
心変わりしたあなた
グッド・ライフ
夜は更けて
サニー



CD「バラード&バートン」も、いい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005G4A4/diarynote-22/ref%3Dnosim/249-2278009-6801140

 
片桐仁さん、お子様のお名前を公開されていました。

子どもの名前はかなりプライバシーに関わるものだと思うので、まぁ公開しないだろう…と思っていました(私には無理。私ならゼッタイ印刷物には載せないなぁ。笑)が。まぁ、なんと豪快なご報告のしかた。
潔い。

本当に、小林賢太郎さんとは対照的。
何をやっても好感度が下がらないところが、片桐さんの魔術なのかしら。誠実だなぁ〜と、しみじみ思います。
あ、でも小林さんは、公開しなくてもいいんです。誠実じゃなくてもいいんですよ。(←いやいやそういう意味じゃない)

片桐さんはよく鯉の柄Tシャツを着ているけれど、お子様はこの若さで鯉を着こなしているのね。
それにしても名前、悩んだだろうなぁ。私は自分の子どもの名前、それこそ子どもの頃からずっと悩み続けている。ある意味、人生一番の悩みかもしれない。うん。なんて幸せな人生を送ってきたんだ、つきみよ。
でも本当に悩むんですよ。出産の予定があろうがなかろうが。男の子、女の子、双子(男女の組み合わせで3パターン)、三つ子(男女の組み合わせで…う〜ん、わかんない)…。本当に、尽きることがありません。
みんな、いい名前をつけているなぁと、周囲を見回して思います。もちろん、片桐さんのご長男も。うん。本当に素敵ないい名前だ。

以上、おばちゃんみたいな独り言ですみません。
詳細は最新号のTVブロスをご参照ください。
入れていた大切な予定、明日だったかあさってだったかわからなくなってしまった…しまったぅぅぅ。
スケジュール帳を置いた建物がしばらく閉切になっているのです。カバンに入れたつもりになっていた…ピンチ。
確認できる連絡先も、そのスケジュール帳に書いてしまっているのです。

とりあえず、手がかりを探そう。
わからなかったら、とりあえず明日約束の場所に行ってみよう。
準備もできてないや。ひやひや。とほほほ。

 
あらためてマツケンサンバを聴く。
う〜ん。いい時代だねぇ。
そして私は今から、借りてきたビデオを観ます。
夏休み最後の思い出に。あぁ早かったよこの夏は。

マツケンサンバII
松平健 吉峰暁子 宮川彬良 小西康陽 及川眠子 桑田衛 杉紀彦 京建輔 CD ジェネオン エンタテインメント 2004/07/07 ¥1,980マツケンサンバII (ショートバージョン)
マツケンサンバII (READYMADE SHOGUN MIX 2004 ~小西康陽リミックス)
マツケンでGO!
マツケンマンボ
マツケンサンバI
マツケンサンバII (フルバージョン)
マツケンサンバII (オリジナル・カラオケ)
マツケンでGO! (オリジナル・カラオケ)
マツケンマンボ (オリジナル・カラオケ)
マツケンサンバI (オリジナル・カラオケ)
 
北の大地ライブが近づいてきましたね。
つい先日までレンズ&ガマだったというのに、稽古ハードだろうなぁ…久しぶりに二人一緒の舞台で、また気持ちも新鮮だろうと推察します。うんうん。やっぱり二人での舞台はよいよい。
コントは何をやるのかなぁ…。予想がつくような、つかないような。ものすごく気になります。
STUDYは2万人動員しているんですよね。ということだと、地方ライブに行くお客さんはもう大体の人が観ているのかな。…と、考えていくと、なんだか、びっくりするようなサービス爆弾が仕込まれていそうな気もします。いいな〜すごく羨ましい。楽しんで来てください〜お客のみなさま。

レンズもガマザリ(ガマガニ?ガマ王子??)も観ていませんが、ラーメンズに対するそれなりの思いは、しっかりありますよ私。
告白すると、2004年8月16日現在、KKP(小林賢太郎プロデュース公演)は#3「PAPER RUNNER」しか観ていないのです…。それなのに、これまでの日記でしっかりエラソウにKKPを語っております。はい最悪です。

でも! 応援しております。たとえよいお客ではなかったとしても、いいんです。自分がラーメンズを大切だと思う、そのやり方で、これからも応援してまいります。基本的には褒める方向で。



――ラーメンズの公演自体、「news」から「椿」まで半年というのは空いたよね。

片桐仁さん「その間に『genico』とか『チョコレイトハンター』の公演が続きましたから」

――本編にいく前にユニット公演も軽く触れておきたいけど、まずバナナマンとの「genico」はどうだった?

小林賢太郎さん「驚くことが多かったですね。特にヒムケン(日村勇紀)の顔に(笑)」

片桐仁さん「改造人間ヒムケン人間が、さらにヘンな顔するんですよ」

――前回のインタヴューでも聞いたけど、この2組がやるってことは特別なことで、やり終えたあとはどうだった?

小林賢太郎さん「全然違うことをやってる2組じゃないんで違和感はなかったです」

――なるほど。続くチョコハンのラスト公演は「アイドル芸人」ってキャッチもあったけど。

片桐仁さん「そうでもなかったですね(笑)。何というか初回公演が始まるやいなやクタクタで」

小林賢太郎さん「けっこう準備にてこずって」

――これがラストだったけど、もう思い残すことはなく?

片桐仁さん「はい、すっきりと」

小林賢太郎さん「やり逃げました」

〜ラーメンズ独占談話集 「パンドラの箱式」より抜粋。〜

昔の対談でごめんなさい。すっきりとやり逃げされたgenicoとチョコレイトハンター、観たことがないので欲求不満なのです。神様、どこからかよい幸運が訪れるよい手段やよい話はないものでしょうか(祈)。うううぅ。

 
面白いです。こんなにリアルなゲーム久しぶりにみた。まだまだ下手っぴだけど、このゲームで試合したあとに実際の試合観たら、逆にゲームの続きをやっているように思えるくらい。少しはボールから離れたところにいる選手の動きも観戦できるようになってきたし、自分にとってはいい訓練なのではないでしょうか。
選手描写の力の入れ具合に大きな差があるのが笑えました。あれがカーンって! そしてジダン、本当に似すぎ。

本当の日記みたいで、少し気恥ずかしくなってきた。テーマを決めたほうが読みやすいですよね?見出しのフラグ、活用したほうがいいかな…。生活臭が気になる方、今後イヤな記事はじゃんじゃん読み飛ばしてください。よろしくお願いしますm(_ _)m。

Video Game コナミ 2004/08/05 ¥7,329
 

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