ときどき本を読みます。(含、書店ウォッチング)
北欧に関係ない話もする私です。お許しください。

で、昨日見つけたこんな本。
いろんな意味でアリエナイ教科書でした〜文字通り。

こういうので理科を勉強するのもいいかな〜(笑)と思って、手にとってみました。「読めば読むほど理科の成績が下がっていく教科書」といった感じの紹介文。ふむふむ、面白そう。

でもねと!(←ラーメンズコント「ホコサキ」より拝借)
どうなんでしょう。化学で爆弾の作り方(毒薬の作り方…もあったかな)はまだしも、物理で延々空気銃の作り方を解説するのは…。それじゃあ物理じゃなくて工作だよぅ。ましてやマッドサイエンスでもないよぅ。と、思いました。

注射の打ち方は、理科の範疇なのでしょうか(笑)。
なかなかおもしろい本です。見かけた方はぜひどうぞ。

ISBN:4915540774 単行本 薬理凶室 三才ブックス 2004/03 ¥1,800

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