イチローをマネすることは不可能?
2004年9月10日 ニュース・つれづれ(日常)
09月10日付 ZAKZAKの報道「イチロー2安打あと「28」今季71度目のマルチ」へのコメント:
最近の私は専ら海外スポーツ。サムライ・イチローの活躍も嬉しいものです。目の前で観たときの身のこなしの美しさが忘れられなくって。かっこいいというより、綺麗でした。
自分の仕事が何であるかを絶対に見失わないところもさすが。私だったらひょこひょこオリンピックに出かけちゃいますけどね。ふむ。
日本人がメジャーリーグのトップに立つ時代が来るだなんて、感慨もひとしお。ありがとう。
◆
↓こちらのニュースが面白かった。まぁ、さもありなん。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&;d=20040910&a=20040910-00000025-spnavi-spo
より。
最近の私は専ら海外スポーツ。サムライ・イチローの活躍も嬉しいものです。目の前で観たときの身のこなしの美しさが忘れられなくって。かっこいいというより、綺麗でした。
自分の仕事が何であるかを絶対に見失わないところもさすが。私だったらひょこひょこオリンピックに出かけちゃいますけどね。ふむ。
日本人がメジャーリーグのトップに立つ時代が来るだなんて、感慨もひとしお。ありがとう。
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↓こちらのニュースが面白かった。まぁ、さもありなん。
イチローをマネすることは不可能?=米紙
米ワシントン州の地元紙『ザ・ニュース・トリビューン』の電子版『Tribnet.com』は9日(日本時間10日)、ほかの選手がマリナーズのイチロー外野手をマネすることは難しい、という記事を掲載した。
同紙は、ホワイトソックスのウィリー・ハリス内野手が試合前の打撃練習でイチローのマネをしているのを、イチローが面白そうに見ていたことを紹介。ハリスは、「一番うまい奴のマネをしない奴がいるか?」と、冗談ではなく、本気でマネをしようとしていたことを説明した。
しかし、イチローは記事の中で、「ビデオで僕を観察しても僕の微妙な変化に気がつかないと思う。ある打席では手の位置だったり、またほかの打席では足の位置だったり。しかもそれは、どの指で一番打撃に力を伝えるのかというような微細な変化だから、違いを見ても分からない。考えて変えるというよりは感覚的に調整している」と語った。
同紙は、「打席に立っているとき、自分は単純に野球をしているわけではない。いつも調整というよりも向上しようとしている。それが僕の目標です」と、イチローが自分の打撃の奥深さを語るコメントも紹介している。
-Takehiko Nakamura-
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&;d=20040910&a=20040910-00000025-spnavi-spo
より。
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