ちょっとひと休み。寝ることにします。
明日からまたちょっとばかり仕事が増えるので。



「good day house」を買っていないので、また「STUDY」を観る。
小林さんの声はとても綺麗だと、「QA」を観ていて思う。
ここまで来たら、声だけでも仕事していけるだろうなぁ…。ま、
「表現するということをしないと死んでしまう」小林さんのこと、
そんな生活はしないと思うけど。

以下、そこはかとなく「STUDY」ネタバレ。
ネタバレを気になさる方はご注意くださいませ。


ビデオ収録回の公演はすべてがこじんまりとまとまっていて、
よくも悪くも、台本から外れていない。私が観た回はもっと
片桐さんがおどおどしていて、そこに魔法のようなおかしみが
あったのだけどなぁ。残念。

いずれにしても、「QA」は脚本がとてもきれいに流れて
いるし、「STUDY」というタイトルから予想していたとおりの
コントだったこともあって、大好きなネタの一つ。
「count」「ドラマチックカウント」などと同じく、ラーメンズ
らしい、新しいジャンルのネタだよな〜。

タイプは違えど、同じくらい好きなのが、最初の「STUDY」と
「金部」。それぞれ、観たあと心にちょっと残る感覚が好き。
「ATOMより」などと比べると全体の起伏が平坦なのがいささか
気になるけど、まぁいいや。生で思いきり笑ったし。

「科学の子」は、こうして観ると、道具であるサイエンスに
振り回されてしまっている感が否めない。嘘も多いし
純粋にネタを楽しめていない自分に気づいてしまった…。
う〜ん…、さびしい。知識が笑いの邪魔をすることもあるのね。

一言。私も、勉強します。毎日少しずつ。
そして、この広い宇宙のなかで、ちっぽけな存在ながら、
一生懸命、暮らしていくんだ。


それにしても、1年にこれだけずつ作品を形にしていくのに
費やすエネルギーはどれほど大きなものだろうと、しみじみ思う。

せっかくなので、DVD化を希望します。早くしてね〜(^-^)。



誰だって、ある意味、舞台人。
私は、自分の舞台で、どんな自分を見せられるだろうか。
どれだけ、楽しんで舞台に立てるだろうか。

 

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