◆わたしの性質。

1.知らないことが話題にのぼったときには、
 極力知っているふりをする。
 
 →会話のやりとりの中から必死になって
  ヒントを見つけ出し、自分の持つ知識を
  総動員しつつ、できうる限り的確な相槌を
  展開する。
 「それ知らないんだ」とは、決して言わない。
  基本的に、私がその話題に関して
  何も知らないとは気づかれないことが
  ほとんどである。

2.あまりに詳しく知ってしまっていることが
 話題にのぼったときには、極力知らないふり
 をする。

 →自分がマニアックなまでに深くのめりこんで
  いることに対して「私それ詳しいんだ」とは
  決して言わないし、気づかれないことが
  ほとんどである。
  知りすぎている自分に羞恥心と引け目を
  感じていることが原因。

◆性質1〜2から言えること。
事実→私は単なる「かっこつけ」である。
利点→常識人として認めてもらえることが多い。
弊害→結果的に「つかみどころのない人」という
   印象を与えてしまう。
   …ちょっぴり、さびしい。

♪わかっちゃいーるけどやーめらーれなーい♪

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